9月21日に行われた、障施協職員研修会にスタッフが1名参加してきました。
今回のテーマは「子供の権利擁護、より良い支援をするために」のもと、子供の意思決定支援への理解を深めるとともに、より質の高い福祉サービスの提供に資する機会となりました。
講師には和泉短期大学の鈴木 敏彦先生が来られ、グループワークを通して権利擁護についての意識が、より高まったように感じられました。
グループワークとして、「この行為は不適切だったかな?」
「このような対応をした事業所の話を聞いたことがあるけど…」
など、身近にある不適切な行為をリストアップし、次にその原因や背景を探ることになりました。
それらを総括し、明日から心がけたいこと3か条を定めました。
一つ、子供の気持ちになろう。
一つ、仲間・スタッフに思いやりを持とう。
一つ、言葉にしよう。
この3か条を心がけ、スタッフ一同、明日からもっと、より質の高いサービスを提供できるよう努めて参ります!